サービス紹介 | NAコンサルティンググループ

サービス紹介

OUR SERVICES

01人事評価・賃金設計

NAコンサルティング合同会社

2030年に向け社会が一丸となって発信、取り組みを始めたSDGs、8番目の目標である「働きがいも経済成長も」すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進することを道標に活動を行っています。

やりがいをもって仕事をすること。生産性向上の手立てを可視化、共有化することで中小企業様のスキルの底上げを行うこと。その一端を担うサービスをご提供いたします。

  • 分析 ➡︎
  • 評価構築 ➡︎
  • 管理者教育 ➡︎
  • 運用支援 ➡︎
  • 定着支援 ➡︎
  • 社員教育

人事評価組織のトータル・コーディネートサービス

様々な課題

  • 人材が育たない
  • 生産性向上のやり方がわからない
  • 仕事の評価をわかりやすくしたい
  • 給与の仕組みを可視化したい
  • 業績や働きに見合う給与制度にしたい
  • 管理者が育たない
  • 公平な評価をしたい
  • 評価が成長につながらない
  • 社員の働きがいを作りたい

提供するサービス

  • 会社内分析
  • 人事評価構築
  • 構築時社員教育
  • 全社員対象職務評価シート作成
  • 評価制度運用支援
  • 運用後完全定着サービス
  • 評価課題分析による企業内問題の共有
  • 評価制度構築ステップ11
  • 会社内課題に合わせた構築時教育
  • 仕事しらべ洗い出しに基づく職務評価構築
  • 評価制度作成後の運用に関する多様な支援
  • 評価制度運用開始後の定期チェック

事例

金属加工業

株式会社昭和製作所 様

人事評価(NAコンサルティング合同会社)

事業規模

従業員40名

当初の課題

従業員のスキルアップ、ベテラン社員の技術継承

解決内容

NA式人事評価プロジェクトを2018年より開始。2019年12月賞与支給から導入。

・従業員全員の評価シート作成 ⇒ 半期目標設定
・管理者と部下の評価面談   ⇒ コミュニケーション活性化
・賞与、昇給システムの策定  ⇒ 給与支給の透明化

02職場環境改善のための助成金コンサルティング

NA&HRコンサルティング社会保険労務士法人

助成金は、雇用の安定・職場環境の改善・仕事と家庭の両立支援・従業員の能力向上など、人手不足の時代に、求職者に選ばれる会社へ、採用した人に長く勤めてもらう会社へ、能力を発揮できる環境のある会社へ、そして、会社の業績を向上させたいと考えている経営者の方へ国が後押ししてくれる制度です。

そんな経営者の方を当グループも全力で応援したいと考え、様々な形で情報提供や無料相談を行っています。メール、チラシ、FAX、小冊子、チャットワーク、セミナー(自社開催・商工会議所・金融機関など)など実施していますが、まだまだ情報が隅々まで届いておらず、申し訳なく思っています。

働きがいのある人間らしい仕事を推進したい!従業員も家族もみんな幸せにしたい!何をしたらいいかよくわからないけれど、とにかくちゃんとしたい!という経営者の方、助成金が後押ししてくれる可能性があります。助成金を活用した職場環境改善のご提案をさせていただきます。

事例

木工業

有限会社倉茂木工所 様

助成金コンサルティング(NA&HRコンサルティング社会保険労務士法人)

事業規模

従業員7名

当初の課題

木工業同士の業務の提携および業務進捗の可視化によるスピードアップ、従業員の労務管理の課題等

解決内容

時間外労働改善助成金 団体コースにおいて約400万円の支給

・有限会社倉茂木工所を含む3企業のHIT販売仕入Ⅴ9Ver9.2導入
・労働巡回指導、働き方改革セミナーの実施による改善

03デジタルツールを活用した勤怠管理や組織の課題を可視化

NA&Well-Being株式会社

タイムカードの集計はもう嫌だ!とお考えの総務担当の方、あるいは中小企業の社長の奥様、そろそろクラウドの勤怠管理システムに切り替えませんか。給与計算は絶対に「納期」を後ろに動かすことが出来ません。自分の体調がどんなに悪くても、紙のタイムカードを使っている限り、賃金締切日の次の日には出社して、その日に集計をしなければなりません。また、働き方改革に関連し、月の途中に労働時間を集計したいと思っても、給与計算時の集計業務と同じぐらいの労力がかかります。

そこで、クラウドの勤怠管理システムを導入すれば、締日後に限定された集計業務から解放され、月の途中でも随時に勤怠管理の修正が可能で、締日には集計が終わっています。さらに、部署ごとの上長に勤怠管理の業務を移管することが可能となり、そもそもとして自分が集計業務を行わなくても済みます。また、既存の給与計算システムにデータを取り込ませることが出来るので、入力業務も無くなります。体調が悪い時は出社せずとも業務が可能です。他人が毎日触った紙に触れずに済みます。

このような既存の業務に「半歩先を行く」デジタルツールの情報をご提供し、業務の改善や組織の課題を可視化するクラウドツールをご提供しています。

事例

金属製品製造業

株式会社新越ワークス 様

勤怠管理システム導入(NA&Well-Being株式会社)

事業規模

従業員103名

当初の課題

勤怠管理をタイムカードで行っており、賃金締切日になると総務担当者が全社員のタイムカードを手作業で集計し、その数字を改めて手作業で給与システムに入力していた。

解決内容

クラウドの勤怠管理システムを、助成金を活用して導入し、自動集計と給与システムへの連動が可能に。

適切な労務管理をさらに進めて人事総務担当だけではなく、各部署の上司が簡単に勤怠状況の把握が出来るように、労働時間や残業時間の集計のみならず、残業や休日出勤、休暇の申請管理などもクラウド勤怠管理システムで管理するよう進行中です。

04給与計算代行業務(アウトソーシング)

NA&HRコンサルティング社会保険労務士法人

今の若い世代の中には給与明細を同僚と見せ合う人たちもいます。また、労働基準法を始めとする労働法が簡単にインターネットで確認することが出来る時代となりました。法律に基づき、就業規則の中にある賃金規程に定められたやり方で給与計算を行っていますか。あるいは以前に比べて従業員の方から給与のことについて質問されることが多くなっていませんか?

また終身雇用制度は無くなり、給与計算担当者が突然やめることも珍しくありません。しかし、給与計算業務はどうしても「納期」を後ろに動かすことが出来ません。しかしながら、賃金締切日と給与支払日の間に祝日が多いと感じていませんか?

当グループは集計業務の自動化、クラウド化とセットで給与計算業務の代行もご提案しています。さらにネットバンキングに取込めるファイルをご提供し、振込データ入力業務を省略することもご提案しています。

採用・教育のコスト削減、給与担当者の突然な体調不良などのリスク削減、コンプライアンス意識の向上に対応した、正しい給与計算のご提供をさせていただきます。

05ハラスメント、アンガーマネジメント、健康経営、SDGsなどの対応

NA&Well-Being株式会社

会社が人を選ぶのではなく、人が会社を選ぶ時代になりました。資金調達をして最新設備を導入し稼働させようと思っても、人が集まらなければ設備が無駄になります。また既存の従業員も次々に辞めてしまっては、業績の向上以前に会社の存続が難しいです。なぜ従業員が辞めるのか、なぜ人を採用できないのか、様々な原因がありますが、少なくとも働きがいのある人間らしい仕事が出来る、働きやすくて多様な働き方が出来る職場環境を実現しようと改善に努力している会社は、従業員が辞めにくい傾向にあります。

時代の流れが変わり、真面目なことをまっすぐに行っても恥ずかしくなく、またビジネスとしてむしろ必要な状況となりました。地域から選ばれ、お客様から選ばれ、そして人から選ばれる会社になるために、ハラスメント防止対策(規定の見直しから研修、法令に基づく相談窓口の設置など)、ワークエンゲージメントを高める施策(WEVOXなどの活用からホワイト企業認定に至るまで)、アンガーマネジメントや健康経営の導入を検討してみませんか?

まずは会社の「健康診断」から始めて、その会社ごとに必要な対策をご提案いたします。

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