8月 2日から来年 ５月31日まで全20回の予定でスタートした「NA人事評価構築システム」プロジェクトですが、 先日の11月 1日で早くも 3か月、8回目を迎えました。最初の数回はテレワーク勤務のため、Zoom参加でしたが、毎回のワークショップを行うため、開催日には出社して参加することになりました。日頃から交流の少ない部署外の社員の皆さんと1時間半、ひとつのテーマや作業をすることで、学び、議論し、意見交換という有意義な時間と場所を過ごさせていただき、よい経験になっています。

　人事評価とは、企業にとって社員の才能を最大限に活かすマネジメントシステムで、人材情報を可視化し、そのデータに基づいて戦略的な適材適所の人員配置を行うとともに、スキルを伸ばす社員教育も兼ねた制度で、小規模から大規模など多くの企業に導入されています。

　特に大規模な企業にとって、人事評価は悩みの種であり、多くの社員を抱えた企業は社員の能力を把握することが困難なため、この人事評価構築システムは、必要不可欠のアイテムとなるでしょう。

　もしも経営者の皆さんの職場や会社で、人事評価でお困りでしたら是非この「人事評価構築システム」を導入をお勧めいたします。