社員日記 1 燕市への移住 | NAコンサルティンググループ

社員日記 1  燕市への移住

 初めまして。職場環境改善コンサルチームの『A』です。

 色々なご縁があり、東京から燕市にJターンして参りました!

 この社員日記では、燕市に住んでみて感じた事を、思うままに綴っていきたいと思います。

【自己紹介】

 まず本編に入る前に、簡単な自己紹介から。

 私は1996年生まれ、富山県高岡市の出身です。高岡市は、銅器や漆器などの伝統産業が盛んな、ものづくりの町と言われています。燕市とは、町の雰囲気がどことなく似ている気がします。

 大学進学と同時に初めて新潟を訪れ、4年間を新潟市で過ごしました。新潟県と富山県は隣県ですが、やはり平均気温が違います…。受験シーズンに「Maxとき」号で新潟に降り立った際、一気に空気がひんやりとしたのを覚えています。また、大学のキャンパスが海に近かったため、風が非常に強い地域、というのが新潟の第一印象でした。

 その後東京で就職し、今年8月に燕市にJターンして参りました。

【燕市との出会い】

 私が燕市に来たのは8月の終わり頃。田んぼの稲がまだ青々と、上へ上へと成長していた季節でした。

 前職では、人材総合サービス会社に勤めており、その中で「社会保険労務士」の仕事を知りました。決して目立つ存在ではありませんが、法律の知識をもって、働く人々を支援する姿に憧れ、畑違いの業界ではありましたが、私も社労士の道に進みたいという想いを持ちました。

 ただ、独学での勉強は厳しく、また、資格もない、経験もない者を雇ってくれるような社労士事務所は、中々ありませんでした。

 そんな時、声を掛けてくれたのが「NA&HR社会保険労務士法人」です。正直な所、大学卒業後、再び新潟に戻ってくる選択肢はありませんでしたが、社労士の仕事を近くで見ながら、資格の勉強ができるチャンスは二度とないと思い、燕市に移住することを決めました。

 また、地方でも女性が活躍できる環境を作りたい、という所長のお話にも背中を押されました。

 以上が「燕市との出会い」、「NAコンサルティンググループに入るきっかけ」になります。次回も引き続き、燕市に住んでみて感じた事を綴っていきたいと思います。

 それではまた次回お会いしましょう!ご一読いただき有難うございました。