ガレージを改装!ラテアートが自慢のカフェ | NAコンサルティンググループ

ガレージを改装!ラテアートが自慢のカフェ

 このコラムでは、燕・三条のおすすめグルメやショップを紹介しております。

 今回ご紹介するのは、燕市秋葉町にありますCafe Batake(カフェ バタケ)さんです。

 Cafe Batakeさんは、ご自宅のガレージを改装して、ご夫婦ではじめられたお店です。

 元ガレージのお店はガラス張りになっており、外から見える暖かい照明がとても印象的
でした。

 お店に入ると、たくさんの編み物作品があちこちに飾られており、編み物で作られた
ぬいぐるみたちが出迎えてくれました。

 入った瞬間「かわいい」という声が思わず出てしまうほど…

 また、これらの編み物は店主の奥様の手作りだと知り、驚き
ました!

 木目調のテーブルと黒の椅子で統一されている店内は、とても
落ち着いた印象を持ちました。

 席を決めてからカウンターで注文します。

 私はお店に伺う前から絶対に注文すると決めていた、カフェラテとシフォンケーキを
お願いしました。

 CafeBatakeさんの看板メニューである、ラテアートが施されたカフェラテとシフォン
ケーキは、絶対に外せないっ!とお店に行く前から決めていたのです…

 席で待っていると、注文したカフェラテとシフォンケーキが運ばれてきました。

 登場したカフェラテを見た瞬間、ラテアートとカップの綺麗さにまずびっくり!

 見たことのない銀色のカップの正体が気になり、店主にお話を伺ったところ、燕市の
企業である ㈱カンダ の製品「メタル丼シリーズ」のラテカップ、とのことでした。

  外側が熱くなりにくいので、アート作業がしやすく、2枚のステンレス板を合わせて加工しているので、間にできた空間が熱伝導を抑え、温度を保つことができるのだそうです!

  燕らしさも感じます!

 カフェラテはエスプレッソの苦みと牛乳の自然の甘さがぴったりで、ラテカップの飲み口も優しくよりおいしく感じました。

 シフォンケーキもふわふわで軽く、甘さ控えめでとてもよかったです。

 ご夫婦も気さくにお話してくださるなかで、お二人の温かさをとても感じました。

 店内の雰囲気やラテアートからもご夫婦の優しさがにじみ出ているお店だ、と思いました。

 気になった方は、ぜひ訪れてみてください☆

 【DATA】

    Cafe Batake(カフェ バタケ)

    住 所: 新潟県燕市秋葉町4-6-34

    Instagram:  cafe_batake