【第4回】新事業進出・ものづくり商業サービス補助金 | NAコンサルティンググループ

【第4回】新事業進出・ものづくり商業サービス補助金

こんにちは、新潟にあるNAコンサルティンググループで補助金を担当しているHです。
このコラムでは、「補助金」 にご興味のある方のために、分かりやすさを重視してお伝えしています。 

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「自社の技術を活かして、新しい製品を作りたい」 
「これまでとは全く違う、新しい市場に挑戦したい」 
「海外への販路を拡大したい」 

そのような設備投資を検討されている事業者様に、ぜひ知っていただきたい補助金として、今回は、6月29日に公募が発表された「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」 についてご紹介します。 

この補助金は、中小企業等が行う、自社の技術を活かした革新的な製品・サービスの開発や既存事業とは異なる新市場・高付加価値市場への進出、海外市場開拓に向けた国内の輸出体制強化を支援する補助金です。 

受付期間は、令和8年8月31日から令和8年9月30日です。 

どんな取組が対象になるの?

自社の技術力を活かして、お客様に新たな価値を提供する「これまでにない革新的な新しい製品やサービス」を開発する取組が対象となる可能性があります。 

【対象となるイメージ】 
独自の技術を用いた新しい機能を持つ製品を作る、自社のノウハウを活かして同業他社がやっていない画期的な新サービスを開発する など 

【⚠️対象外になるNG例】
単なる機械や設備の買い替え、今の作業工程のちょっとした改善、すでに同業他社の間で広く普及している製品の開発 など 

今までと同じ事業の延長ではなく、自社にとっての「新しい製品・サービス」を作り、これまでとは異なる「新しい市場(新しい顧客層)」へチャレンジする取組が対象となる可能性があります。
世の中にとっての「世界初」である必要はありません。 

【対象となるイメージ】 
既存の技術を使って別業界向けの製品を作る、これまでターゲットにしていなかった全く違う客層に向けた新しいサービスを始める など 

【⚠️対象外になるNG例】
既存製品の単なる増産、過去に作っていた製品の再製造、同じ市場内での単なるメニューの追加、単に販売地域(商圏)を変えただけの展開 など 

自社の商品やサービスを武器に、これまで進出していなかった「新しい海外市場(輸出)」を自らの手で開拓するために、国内の製造や提供の拠点を強化する取組が対象となる可能性があります。 

【対象となるイメージ】 
新しい国への輸出に向けて国内の生産ラインを大きく増強する、海外の規格に合わせた製品を作るための専用の設備を国内工場に導入する など 

補助率はどれくらい?

※枠によって補助率が異なります。

補助金の要件 

補助事業が終了した後の35年の事業計画において、付加価値額を年率平均4.0%以上増加させること。 

補助事業終了後の35年の事業計画において、従業員の給与総額を年率平均3.5%以上増加させること。 

補助事業終了後の3〜5年の事業計画期間中の毎年、事業場内最低賃金を地域別最低賃金+30円以上の水準で維持すること。 

応募申請時までに「一般事業主行動計画」を策定し、国へ公表していること。 

応募申請時に、育児支援サービスの活用など指定の取り組みから1つを選んで事業計画に記載し、実施すること。 

応募時に金融機関から事業計画の確認を受けること。 

対象になる経費

必須の経費

・革新的新製品・サービス枠:「機械装置・システム構築費」 
・新事業進出枠 / グローバル枠:「機械装置・システム構築費」
   または「建物費」のいずれか 

補助金については
NA&Well-Beingにお任せください!

「うちの取組は対象になる?」と思ったら …

新事業進出・ものづくり商業・サービス補助金は、内容によって申請する枠が変わります。 
「この設備投資は対象になる?」、「どの枠で考えればいい?」、「申請までに何を準備すればいい?」 
このようなお悩みがありましたらNA&Well-Being「補助金申請サポート」にお任せください! 

【サポート内容】 
✓ 補助金選定のご相談 
✓ 申請要件の確認 
✓ 申請書類の作成支援 
✓ 採択後の実績報告までフォロー 

補助金は、申請期間が限られており、事前準備にも時間がかかります。 
設備投資や新しい取組をご検討中の事業者様は、ぜひお早めにご相談ください。

出典:新事業進出・ものづくり商業サービス補助金|中小企業基盤整備機構