2026年08月7日
2026年7月16日に開催された新潟産業人クラブ 7月例会において、NA&Well-Being株式会社 代表取締役・特定社会保険労務士の井上智玄が、「人事労務が“経営リスク”になる時代へ―労働基準関係法制の大きな見直し議論の中で、経営者が最初にやるべきこと―」をテーマに講演いたしました。
📝 約40年ぶりの労働基準関係法制の見直しとは
現在、厚生労働省では労働基準関係法制の包括的な見直しが進められており、労働時間制度や副業・兼業、勤務間インターバル、同一労働同一賃金など、企業経営に大きく影響する制度改正が検討されています。
講演では、制度の内容を説明するだけではなく、
・なぜ今、労働法改正が進められているのか
・人事労務を「経営リスク」として考える必要性
・中小企業が今から準備すべきこと
について、経営者の視点から分かりやすく解説しました。
💡中小企業が今から取り組むべきポイント
講演では、今後の法改正を見据え、企業が優先して取り組むべき実務として、
・雇用契約書や就業規則の見直し
・同一労働同一賃金への対応
・賃金制度・各種手当の整理
・将来を見据えた人事制度の整備
などをご紹介しました。
法改正への対応は、単なる制度変更への備えではありません。
これからの経営や組織づくりを見直し、より強い会社をつくるチャンスであることをお伝えしました。
🌱地域企業の人事・労務課題をサポートします
NAコンサルティンググループでは、社会保険労務士による労務相談をはじめ、人事評価制度構築、採用支援、就業規則の整備、給与計算アウトソーシングなど、人と組織に関する幅広い支援を行っています。
今後も講演やセミナーを通じて、労働法改正や人事労務に関する最新情報を発信し、地域企業の持続的な成長をサポートしてまいります。